花の記野山にて:2月

雪の中で・・セリバオウレン

セリバオウレンの蕾

2月15日

ここ数日は暖かな日が続いていたが、今朝は薄っすらと雪が積もり まだ雪が降り止まない。

セリバオウレンが雪の中から蕾をもたげているかも…と、久々にカメラ散歩に てくてく・・

セリバオウレンの葉が埋まるほどでもない雪なので、株を踏まないように抜き足差し足・・

まだまだかなぁ…おっ!雪の中から疑問符のような花茎がニョキ~♪

花火のように弾けるように咲くまでの 蕾の姿が いじらしくて愛おしくて^^

馬酔木の花も開花しはじめていた。そこはかとなく春の気配…

ふわふわのボタンヅルの 冠毛(そう果)に ふわりと儚い雪がのっている。

我が家に戻るころには雪もすっかり融けていた。

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