シイノトモシビタケ(キシメジ科クヌギタケ属)
6月7日:数年振りの光る茸撮影です。
すっかりカメラ設定も忘れてしまってる。。。
普段は三脚は使用しないのですが、今宵だけは三脚の出番。
21時ごろに現地に着くと5~6人が、茸の周囲で静かに撮影中です。
一番好きな洞にも、数本の茸が幻想的な光を放っている。
暗闇に浮かぶ姿は、まさにラテン語の「天使の光のキノコ」
不慣れな撮影に四苦八苦しながらも、反射光を入れてみたり・・・
3枚とも同じ場所で撮ったのですが、光の加減での違いがあります。
私は、この古木の洞も写る三枚目が好きなんですが、反対側に居てる方の懐中電灯の光が偶然入ったんです(^^)