ヤマジノホトトギス
2017年9月13日:明後日から南紀の実家に帰省するので、エネチャージも兼ねて裏六甲花さんぽに・・
昨年と変わらぬ群生のアケボノソウは、ほとんどが蕾だが一本だけ咲いていてくれた。
来週、こちらに戻ってからの楽しみ♪
ゆっくりと登る道沿いのツルリンドウも蕾ばかり。
1輪でも咲いていないかなと思う傍で咲いていました(^.^)
咲きはじめの、清楚な花を見れただけで足も気分も軽やかに(笑)
大好きなチヂミザサの小さな花と戯れたり。。アキチョウジを撮っていると・・
ぶ~んとお邪魔虫。裏山で過ごす、こんな時間がとても心地よい。
薄暗い植林の中に咲くヤマジノホトトギスに、秋の木漏れ日スポットライト
近道?の支尾根を降りたら、出口に松茸山入山禁止のロープが張られていた。
出るのはいいかと勝手な判断で(^^ゞ
戻りすがらの道沿いにツリフネソウが咲いている。いつもの群生の場所に寄ってみると見事!
咲きはじめたばかりの鮮やかな花が林縁を漂うようにゆ~らゆら。
しばらく裏六甲の野草やカメラもお預けなので、わんさか載せてしまいました。
戻ってくる頃には、秋模様が色濃くなっているでしょうね。