イシモチソウ(石持草)モウセンゴケ科 食虫植物
蒸し暑い候になってくると湿地や草地に生育する湿生植物の開花が楽しみのひとつです。
今日ぐらいの天気なら木蔭のない草地でも遊べるかなと、ちょっと寄り道…。
12時過ぎだったので、午前中に開花し午後には閉じてしまう花の開花時間に何とか間に合った。
↓小昆虫を捕らえている捕虫葉を探してみた。右端に消化された昆虫の一部がボケて写っていたので…
↓ 撮りなおし📷 消化中でしょうか? 腺毛から分泌された粘液がイソギンチャクのようにも見え、妖しげに蠢いているようだ。
カナビキソウ(ビャクダン科)の小さな花も咲いていた。可愛いらしい花だ^^
葉状の苞の脇に花をつけ花の基部に小苞が2個…ひとつひとつの構造は覚えられないのでボケ防止に書いてます(^^ゞ
それでも、すぐ忘れてしまう体たらく。ひとつでも記憶に残れば良しかな~笑
5月16日:神戸市