融けかけた雪斜面に節分草
いつのまにやら11日…もう咲いてるだろうと、立春の頃 いち早く咲く節分草の自生地を一年振りに訪れてみました。
我が家を出る時は雪が降ったり止んだり、走るほど霙っぽくなる。雪の方がいいんだけどな。。。
現地に着くと、雪が融けかけた斜面に雫を纏った節分草が可憐な姿を此処其処に覗かせている。
クシュっとした和紙のような純白の花弁(萼片)が雪融けでしっとり濡れて…よろしいなぁ^^
雫美人を探します(^O^)
(´艸`*)
蕾にもプルンと一滴
少し離れた自生地で…。
可愛らしい蕾を2個付けた1軸2輪の株がありました。
雪が解けている場所では 6弁の花が咲いていました。
2月11日:青垣