福井と滋賀の県境に位置する駒が岳に行ってきました。
福井側では若狭駒と呼ばれています。滋賀側では朽木駒だったかな?
お互いに、おらっちの山(^-^)
山仲間との集合場所、熊川宿に着く頃には大雨が・・あれま大雨!洪水注意報まで出てるし。
でも、皆の日頃の精進のおかげで歩き始める頃には雨も止み、青空が見えてきました(^^)
河内川沿いに白石神社跡、さらに林道を詰めて作業道らしき踏み跡がある杉林を登り、
羊歯が生い茂る尾根にでる。
736~682~駒の越~森林公園と素晴らしいブナ混生林のなかを歩きます。
この山域のブナは古木のなかに若木も育っていて他の雑木とのバランスがとれているようです。
木々に囲まれて、ほお~っとした心もちに^^
天気も雨後晴れ後小雨後曇りとめまぐるしく変わり、その度に変貌する目の前のシーンに・・
立ち止まったり振り返ったり・・・秋の気配が漂う若狭の山を、まったりと楽しんだ一日。
もう山頂はいいね~と、皆の思いは同じでした(大満足)
トリカブトと比良の山々
毬栗で秋模様
ブナの家族
森のなかの池・・・池のなかの森
幻想的なブナ
こぶこぶミズナラ
根っこもすごい!
茸いろいろ
鮮やかな赤色のタマゴタケ
カエンタケの幼菌
?な茸
秋の訪れを感じさせてくれるヤマジノホトトギス