紅葉谷~小川谷

▸六甲山系

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程よい積雪に誘われて、またまた裏六甲歩き。

昨年の豪雨の土砂崩れからは、このコースを歩いていない。

小川谷も林道が数か所、崩れているという。

冬場はこのコースをよく歩くのだが、どんな状態になってるのかなぁ?数か月振りに有馬温泉駅から紅葉谷方面へと向かう。


■2015年1月3日/晴れ曇り/3名

■有馬温泉駅-紅葉谷-極楽茶屋跡-小川谷-逢山峡


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谷入口  :    登山道の崩落場所

堰堤を越え、谷入口に出ると堆積した土砂を雪が覆い広々と開けた感じ。

登山道の雪もあまり踏まれておらず綺麗!程よい積雪量で歩きやすく気持ちがよい。

しばらく登ると、土砂崩れで目の前の道が無くなっている場所につく。

何処を迂回するのかなと右下を見ると、崩落場所手前から谷に降りれるようにロープが設置されていた。

急斜面だが九十九になっておりロープも安定して付けられていたので問題なく降りることができました。

一旦、谷に降りてから登り返し登山道に戻る。

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裸木の奥に白くなった最高峰が覗く。ブナやイヌブナ林の雪景色が綺麗!

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紅葉谷上部は霧氷の林だ。ハリネズミのようなパリパリの霧氷・・・カキ氷みたいだねと食べてみた(^_-)-☆

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小川谷と番匠屋畑尾根との出合で昼食にする。風が吹くと霧氷がパラパラと落ち、いい風情♪

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尾根筋を通らずに谷へと笹が覆う急斜面を降りていく。

先行者の足跡は尾根筋へ・・・ここからは野生動物の足跡だけ

対岸の斜面には、まるで夜の運動会でもしたかのような動物の足跡が!

雪の山は様々な雪模様や造形が楽しめます(^.^)

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谷を出ると、舗装林道の雪道歩き。

数か所、斜面が崩れ、土砂や岩が林道を塞いでいる場所があったが乗り越えたり潜ったりして通る。

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猪の鼻滝

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今日も気持ちよい裏六甲歩きができてよかった(^_-)-☆