秋めく裏六甲をぶらっと花散策

果実花の記野山にて:9月

ミヤマガマズミの果実

 

久しぶりの逢山峡ぶらっと散策…舗装林道歩きは大の苦手だが、道沿いの植物が秋の訪れを教えてくれる。

毎年、同じとこに咲く花が変わらず咲いているのを見るとホッとしたり…此処だったかなと探したり…

顔なじみの方と立ち話したりと、元気確認のような散策歩き。亀さん歩きなので予定の場所まで行けず(^^ゞ

 

↓ツルニンジンが ぐるぐると巻き付いて沢山の蕾を付けているが、開花してる花がソッポ向いている花ばかり

長い花期のシコクママコナがそろそろ終盤です。

秋らしい風情のシロヨメナ?イナカギク?いつも悩むが好きな花。

※下部の葉が茎を抱くか抱いてないかが見分け方だと教えて頂いたが、それでも?と悩むことも しばしば(^^ゞ

キクバヤマボクチとヨシノアザミの蕾

左)ここにおったんやけどと、ちょっと探してカラスノゴマ(アオイ科)まだ咲き残っていた花を見れて嬉しい♪

右)ワサワサと咲くヒヨドリジョウゴ

ホドイモ : ヒキオコシ

今秋は豊作のようです。オオウラジロノキの果実が色づいてきた。

ミツバアケビの実が鈴なりですが届かない。。。撮るだけ

白と紫の斑点が綺麗なヤマジノホトトギスと蕾

9月25日:裏六甲