慎ましげにフユノハナワラビ

野山にて:10月

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2015年10月25日 フユノハナワラビ (ハナヤスリ科ハナワラビ属)

道端などの草地で胞子葉をすっと伸ばしたフユノハナワラビを見ると、深まる秋を実感する。

地味なのに季節感があり、存在感もあり・・秋の里山には、かかせない植物ですね。

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陽射しを浴びて黄金色に!

葉も胞子葉も大きい!これはオオハナワラビかな?葉の先端が尖っているような?

※フユノハナワラビとオオハナワラビの交配種でアイフユノハナワラビというのもあるらしい。さて・・(^-^;

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石仏に見守られるように・・

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大好きな野葡萄も♪

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なかなかの面構えですなぁ~

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