大汗の ツガノサルノコシカケ

ツガノサルノコシカケの幼菌

 

梅雨時季の山は色んなキノコや菌類も楽しめます。

枯れた松の木に大汗かいたツガノサルノコシカケ…水滴があるとないでは関心度が違う(笑)

大汗かく理由は

松の木の有機物と一緒に吸収した水分がキノコ内で飽和状態になると、その水分を表面に排出しているのだそうです。

近くに変形菌も…。

ツノホコリ

まだ同定できていない茸(22日撮影)

この2枚は同じ種類だと思います。

 

アブラシメジの仲間かな?

イヌセンボンタケかなと思うのですが…撮って見てと楽しませてくれる可愛いキノコ♪

6月22日・26日:丹生山系/裏六甲