サギソウ咲く池の畔で…

花の記野山にて:8月

サギソウ(鷺草)

 

午前中は曇り予報なので林道歩きの暑さも ちとマシかなぁと、久しぶりに天保池までテクテク…。

オオヒキヨモギを撮りながら歩いていると伐採工事のダンプが通る。。。また工事が再開されたようだ。

池の畔は猪が掘りかえし田んぼのようになっていて、長靴でも くるぶしまで沈む。

サギソウは かなり激減しており、蕾の数も少なく、重機の音を聞きながらサギソウを撮るのも初めてのこと。

天保池周辺は昔のままの里山自然が残り、いつまでも残ってほしい場所の1つですが、どのように変わってしまうのでしょうか。

周囲の環境が変わってしまった池畔のサギ草は、蒸し暑さを忘れるほど涼やかに咲いていた。

ホザキミミカキグサ

ふふ…こんな表情を見れたの初めて ( *´艸`)

極小のムラサキミミカキグサを探すが今年は見つからず。。。蒸し暑さに早々とギブアップする

↓ サワギキョウはこれから…

 

8月13日:丹生山系