5月11日(日)曇り/ガス
鈴鹿山地が大好きなSさんの案内で総勢12名でイブネを目指し、新緑の森を歩いてきました。
谷沿いに入ると、早速くねくねダンスを踊る蛭の歓迎です。
高度を上げると、やっと蛭攻撃から開放され周囲の樹林を眺めながら歩けます
深山の趣が溢れる素晴らしい尾根もガスに覆われ、進むにつれ幽玄の世界に…
さながら山を漂流しているような気分、この天気のお陰でロングコースのしんどさも余り感じず奥深い山を楽しむことが出来ました。
■ガスで覆われたイブネの台地
■ワチガイソウがひっそりと
■ガスの中、石楠花の花が浮き立つ
■イワカガミ
■広~い林床に凛と咲く白い貴婦人、山芍薬