アイナエ と タチカモメヅル

花の記野山にて:9月

アイナエ(マチン科)小型の一年草

 

午後になると蒸し暑さはピークになる。時折り吹く風に暑さを凌ぎ乍ら、花から花と辿ります。

日陰の無い場所に生育するのは、殆どが小さな花…アイナエも1㎝あるかないかの小さな花。

しゃがみこんで覗きこむ花の、えもいわれぬ愛らしさには蒸し暑さも忘れてしまうほど…。

愛らしさが満開でした^^

↓ アイナエ

ダークなタチカモメヅルも見頃でした。

↓ タチカモメヅル(ガガイモ科)

まだ蔓が伸びてなくスッと立つタチカモメヅルも…

ユ~ラユラと風にそよぐタチカモメヅル

9月12日:兵庫県小野市