ツチアケビ(土木草)ラン科ツチアケビ属
涼しい谷筋で長靴散歩。ツチアケビの大家族の棲みかを覗くと…。
終盤近い落花寸前の花が垂れ下がり、ミステリアスな雰囲気を醸しだしていた。
此処も終わりかけの花ばかり。もう少し早く来れば、さぞかし見応えあっただろうな。。。
果実期の真っ赤なウインナーを楽しみにしよう
ジャブジャブと戻りすがらに対岸を見ると…
まだ黄褐色の花が咲き残っているツチアケビが数本♪
この時季は この筋を歩くことは少なく、ふらふらと足の向くまま歩きのオマケのツチアケビは綺麗だった^^
ラン科独特の捻じれが楽しげでもあり妖しげでもあり…不思議な魅力を感じる親しみのあるランです。
6月25日:丹生山系